12月の限定豆
今年も色々とありましたがもう少しで終わりますね。
毎年バタバタしないようにと思いながら結局、バタバタしてしまうta2です。
師走で何かと忙しいとは思いますが、美味しいコーヒーを飲みながら今年の出来事を振り返ってみませんか?
今年ご紹介するラストの限定豆はこちら!
コンゴ民主共和国
ギブ3
ベイビーチーター
サンドライ
アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がる、世界で11番目の面積を擁する広大な国家で、旧国名はザイール。正式国名はコンゴ民主共和国といい、コンゴ共和国とは別です。1997年に現在の国名に改められました。250以上の異なる民族が確認されているアフリカでも有数の多民族国家。コーヒーはベルギー植民地時代に導入され、多くのコーヒープランテーションが開発されました。アラビカ種は19世紀末に中米から、ロブスタ種は20世紀初頭に インドネシアとセイロン(現スリランカ)から導入されました。
国土は西ヨーロッパに匹敵する広さがあり、3分の1が北半球、3分の2が南半球にあります。熱帯性気候で年間降雨量は 2000ミリを超えるほど多雨。アマゾンに次ぐ広大な熱帯雨林地帯があります。南部は高地、西部は台地、北部は草原、東部は高山であり、コーヒー栽培は東部の 北キブ州および南キブ州で行なわれています。
今回の限定豆は、カタンダのブルボンとルゲンドのブルーマウンテンのブレンドとなっています。
商品名のギブ3とは、コーヒー豆のグレードのことで、キブ2、キブ3、キブ4、キブ5、キブ6、キブ7があり、キブ2、キブ3がスペシャルティーコーヒーの部類に入ります。
そして、ベイビーチーターに深い理由はないそうです。
ロゴが可愛いかったので画像を載せておきます。
浅煎りでフルーティーな香りと酸味を楽しめ、フルシティーローストまで焼くとほのかなチョコレート感を楽しめますので、二つの焙煎度合を飲み比べて頂くのも面白いかと思います!
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